化粧品原材料(2010年以前発表)

オゾン化抗菌性界面活性剤

SETO(TM) CE

SFTO(TM)CEとは

疎水基に不飽和炭化水素を持つ非イオン性界面活性剤をオゾン化することで得られた抗菌性界面活性剤です。 細菌・真菌に対して幅広い抗菌スペクトルを有し防腐剤フリーの化粧品・トイレタリー製品の調製が可能です。また、除菌効果を有するため、 洗剤・雑貨等への応用が考えられます。さらには水溶性で透明化粧料を含む多くの製剤に配合可能です。

モデル構造式

モデル構造式

合成方法

独自のオゾン合成方式により、非イオン性界面活性剤をオゾン化し抗菌性を付与します。

SFTO(TM)CEのMIC(最小発育阻止濃度)

細菌・真菌に対して抗菌効果を示します。

細菌 MIC(%)
E.coli 0.30
Ps.aeruginosa 0.15
St.aureus 0.20
S.mutans 0.13
P.acnes 0.25
P.gingivalis 0.03
真菌 MIC(%)
C.albicans 0.10
Sa.cerevisiae 0.02
A.niger 0.50
C.cladosporioides 0.09
T.mentagrophytes 0.03
   

SFTO(TM)CEの除菌効果(すすぎ試験)

SFTOTM CEは衣類洗濯を想定した試験において除菌効果を示しました。

SFTO(TM)CEの除菌効果(すすぎ試験)

〈目的〉
菌汚染された衣類洗濯への使用を想定し除菌効果を評価した。
〈原布菌数〉
・白癬菌:1.5×105cfu/枚
・黄色ブドウ球菌:1.2×105cfu/枚
〈SFTOTM CE除菌処理方法〉
菌汚染させた白色綿布を各種濃度のSFTOTM CE100mLで30秒間すすぎ、取り出した後、乾燥(室温・24時間)させた。

SFTO(TM)CEの抗菌力(チャレンジテスト)

0.5%SFTOTM CE配合シャンプーにおいて抗菌効果を示しました。

SFTO(TM)CEの抗菌力(チャレンジテスト)

〈試験項目〉
・チャレンジテスト
(サンプリング日:7,14,21,28日目)
〈試験試料〉
・SFTOTM CE配合シャンプー
〈SFTOTM CE濃度〉
・0.5%(固形分)
〈試験菌株〉
・細菌:E.coliPs.aeruginosaSt.aureus
・真菌:C.albicansA.niger
製造元 株式会社ERCテクノロジー
販売代理店 岩瀬コスファ株式会社
著作権について
当ウェブサイトで公開されるテキスト、画像、プログラムなどすべての内容(以下、総称として「コンテンツ」と呼びます)に関する権利は、当社または原著作者に帰属します。
これらのコンテンツを、私的複製など法律によって認められる範囲を超えて使用することはできません。
当社または原著作者の許諾を得ることなく、複製、改変、転載、販売、出版など、著作権法その他法律に触れる行為は禁止されております。 詳しくはご利用規約をご覧ください。
注意事項
より詳しい資料を希望される方は場合は、別途お問い合わせください。当社営業担当よりご案内申し上げます。原料によりましては、書類の取り交わしが必要なものがございます。