ケーススタディ

Case Study

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Case1化粧品への配合を想定した新規原料の開発に伴い、安全性データを取得したい。なお、予算の関係で最低限度のデータに絞りたい。

お気軽にお問い合わせ下さい。

一般的に化粧品に使用する原料で気を付ける安全性データはアレルギー(皮膚感作性)と思われます。ご提案としては、3次元皮膚モデルによる皮膚一次刺激性試験を行い、次にヒトパッチテストを実施します。

さらに、これら試験で安全が確認された後、ヒトアレルギーテスト(RIPT)の実施をお勧めします。なお、新規物質の場合にはRIPTの前にDPRA、KeratinoSensやh-CLATといったIn vitro系の感作性試験でのデータ取得をお勧めします。

また、眼周囲への適用が想定されるものについては、皮膚一次刺激性試験と同様に眼刺激性試験の実施が必要と思われます。
3次元角膜モデルやBCOPなど多数の実験系をご提案できます。
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