製造会社 | LIPOTEC S.A.U. |
化粧品表示名称 | BG、水、アセチルヘキサペプチド-38 |
INCI name | Butylene Glycol, Water, Acetyl Hexapeptide-38 |
医薬部外品名称 | – |
中文名称 | – |
ADIFYLINE® peptideの特長
- 脂肪組織を活性化し、ボリュームアップをサポート
- 脂質生成を高めるPGC-1αとPPARγを活性化
ADIFYLINE® は脂肪細胞の増殖・成熟を促し、塗布部の脂質貯蔵量を増やすことによって特定の箇所をふっくらとさせ、ボリュームアップさせるペプチド原料。
期待されるエビデンス
脂肪組織と老化
体内の脂肪組織は褐色脂肪細胞(BAT)と白色脂肪細胞(WAT)が存在する。ADIFYLINE®は、白色脂肪細胞の前駆体である「ヒト皮下前駆脂肪細胞」に働きかけ、脂肪細胞の生成・成熟を促進する。

加齢によって減少し、他の部位に再分配される(ボリュームが減少する)

白色脂肪細胞を増やすことで、特定の部位をふっくらさせることができる
脂質生成に欠かせないPGC-1αとPPARγ
白色脂肪細胞の前駆脂肪細胞において、重要な役割を持つ2つの遺伝子「PGC-1α」と「PPARγ」の働きを活性させ、脂質生成の割合を増加させる。
PPARγ:ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体ガンマ
核内受容体タンパク質
細胞の分化において
遺伝子発現を調整する
→
脂質生成において必要なものだが、これ単体では不十分
PGC-1α:ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体ガンマ共役因子1アルファ
転写因子
PPARγの役割を助けて、遺伝子が翻訳される確率を高める
→
脂質生成を
活性させるカギ

ADIFYLINE®はPGC-1αの発現量を上昇させ脂質生成を活性させることで、よりボリュームがありふっくらとした見た目に
バストのボリュームアップ評価
25~45歳のブラカップサイズ80~90(欧州規格)の22名の女性グループを選出し、片胸にADIFYLINE® peptide solution2%配合クリーム、もう一方にプラセボクリームを、56日間1日2回塗布した。
塗布前に対し、14日後、28日後、56日後にバストの体積がどのように変化したか㎣単位で測定した。


56日後、ADIFYLINE®peptideはプラセボと比較して30倍もバストのボリュームを改善させた
頬の体積を増加させた試験結果あり。
顔・バストの他にも、加齢によって落ちくぼんだり、ふっくら感が足りないという部位に効果を発揮。

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