試験受託事例
生活用品関連
お客様の製品の信頼性と
安全性を確保するために
行った試験実績をご紹介

ウイルス不活化試験、においの評価試験、繊維製品の肌影響試験 などの試験受託事例をご紹介。
製品の特性や目的に応じた適切な試験方法の選定を支援し、試験機関との連携を通じて、信頼性の高いデータ取得をお手伝いします。
お客様の課題
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ウィルスの不
活化試験を
実施したい -
においの評価を
実施したい -
繊維製品の違い
による肌への影響を
確認したい
これらのご要望にお応えします!
生活用品・雑貨品では、企業が必要と考える試験を実施するケースが多いため、目的にあった試験項目・試験デザインを提案しております。
実施した試験受託の事例
CASE 01

ウィルス不活化試験
CASE 01
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試験目的
ウィルスの不活化が期待できる不織布製品があり、本当に不活化したか確認したい。
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対象製品
不織布
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課題
ウィルス不活化試験とはどのような方法があり、どんなデータが取れるのかを教えてほしい。
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背景
取り扱えるウイルスの種類や試験方法の把握が必要である。
結果
お客様の商品がどのような物で、どのようなところで使われるのかを確認して、何のウィルスに対して、どのような試験方法で実施するのが良いかを提案しました。
においの評価試験
CASE 02
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試験目的
飲料の果汁フレーバー%によってのにおいの強さを評価したい。
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対象製品
飲料
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課題
どんな試験ができるのか全く分からないので教えてほしい。
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背景
官能評価の知識、機器分析の知識が必要である。
結果
官能試験と機器分析試験を説明した上で、どのような評価をしたいかをお聞きして、適した提案をしました。
CASE 02

CASE 03

繊維製品の摩擦試験
CASE 03
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試験目的
コットン製品とポリエステル製品による肌への影響の違いを確認したい。
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対象製品
繊維製品
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課題
どんな評価方法があるか全くわからないので提案してほしい。
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背景
ヒト評価、摩擦試験の知識などが必要である。
結果
コットン製品とポリエステル製品による肌への摩擦力の違いを示すことができました。