試験受託事例
食品関連
お客様の製品の信頼性と
安全性を確保するために
行った試験実績をご紹介

食品素材の安全性試験、ヒトを用いた過剰摂取試験、機能性表示食品のSR作成 などの試験受託事例をご紹介。
試験目的に応じた適切な試験機関の選定や試験デザインの策定を支援し、スムーズなデータ取得をお手伝いします。
お客様の課題
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食品素材の
安全性を確保したい -
ヒトを用いた
安全性を
確認したい -
機能性表示食品の
SR作成を
お願いしたい
これらのご要望にお応えします!
新しく開発される食品原料、食品添加物、特定保健用食品、機能性表示食品などに必要な安全性試験・有効性試験を実施しております。また、機能性表示食品の届出に必要な書類作成対応も可能となっております。
実施した試験受託の事例
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CASE 01
食品素材の安全性試験
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CASE 02
ヒトを用いた過剰摂取試験
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CASE 03
機能性表示制度に伴うSR対応
CASE 01

食品素材の安全性試験
CASE 01
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試験目的
社内安全性担保、販促目的
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対象製品
新しく開発された素材、安全性の確認が取れていない素材
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課題
食経験がある物ではあるが安全性データがないので取らないといけない事は認識している。だけど、何の試験を優先して実施したらよいかわからないので相談して実施したい。
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背景
人が食す上で優先する試験項目がある。
結果
優先すべき試験項目を説明し、ご希望の納期、費用にあわせて複数のプランをご提案しました。
また、サンプル性状、類似物質の安全情報なども参考に的確なデザインを提案して、必要な試験項目の結果を得られました。
ヒトを用いた過剰摂取試験
CASE 02
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試験目的
機能性表示食品の届出目的、特定保健用食品(トクホ)の申請目的
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対象製品
機能性表示食品、特定保健用食品(トクホ)など。
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課題
被験者の選択基準、評価項目、被験食の摂取期間など、どのように試験デザインを設計したら良いかわからないため、相談してから実施したい。
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背景
消費者庁の最新情報・状況ならびに他の届出の状況を正確に把握する必要がある。
結果
コストやスケジュールを鑑みて、複数の試験施設をご提案いたしました。
また、試験施設が決まった後は、お客様と試験施設とのやり取りを円滑に行い、なるべくコストを抑えて試験デザインを設計し、無事結果が得られ、機能性表示食品届出の資料として使用しました。
CASE 02

CASE 03

機能性表示制度に伴うSR対応
CASE 03
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試験目的
機能性表示食品の届出に必要なSR資料の作成ならびに届出フォロー
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対象製品
機能性表示食品
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課題
文献の検索もわからないし作り方もわからないのでお願いしたい。
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背景
消費者庁の最新情報・状況ならびに他の届出の状況を正確に把握する必要がある。
結果
自社で作成できない箇所(様式)に関して、届出資料を作成して、無事届出ができました。
また、届出をする際の入力方法がわからないとの事だったので、web打合せにて、入力方法を説明しました。