| 製造会社 | LIPOTEC S.A.U. |
| 化粧品表示名称 | グリセリン、水、バチルス発酵物 |
| INCI name | Glycerin, Water, Bacillus Ferment |
| 医薬部外品名称 | – |
| 中文名称 | 芽孢杆菌发酵产物 |
TELOPHI® biotech ingredientの特長
- アメリカのフロリダ・キースで分離されたバチルス属からバイオテクノロジーにより得られたエキス。
- 幹細胞の働きを促進することにより顔全体のハリ向上に寄与。顔立ちを改善し、パーツの配置が黄金比に近づく結果に。
- VIVO試験の被験者は唾液中のコルチゾール値(ストレス値)が高い人を選定し、試験前と連用28日後のストレス値の変化を観測。A71名の被験者のうち20％の被験者にストレス値の減少が見られた。
- 心理ストレスダメージ下でのテロサイト細胞数の減少を防ぐことにより、細胞間で放出されるエクソソーム粒子の減少も防ぐ。
期待されるエビデンス
テロサイトと幹細胞のコミュニケーションに着目
テロサイト
2012年に発見された新しい皮膚細胞種。心理的ストレスによって減少する。
エクソソーム
細胞間情報伝達の役割を持つ、テロサイトから分泌される細胞外小胞体。
テロポッド
間質中にネットワークを形成するテロサイトの薄く長い延長部分。
幹細胞
肌組織の修復・再生・維持を行う。
テロサイトとの相互作用によって機能が促進される。
ストレスダメージからテロサイトを保護
マーカーCD34(赤)、PDGFRa（緑）の免疫染色
テロサイトを1mMコルチゾールと24時間培養し、1μg/mLまたは25μg/mLのTELOPHI®濃縮物を1mMコルチゾールと共に細胞に加え、24時間維持した。
テロサイトの減少を最小限に抑えた
ハリ向上＋リフティング効果でより黄金比率の美しさへ
TELOPHI®による幹細胞の機能改善は、顔のハリ向上と引き締めに繋がる。
Lx/Lyが黄金比率（ファイ比）に近づいた
試験前と試験後のストレス値の変化
TELOPHI®のVIVO試験は唾液中のコルチゾール値によって心理的ストレスが認められた人を選定して行われた。試験前と試験28日後のコルチゾール値を測定した。
ボランティアの20％でコルチゾール値がストレス基準
以下まで低下し、心理的ストレスの徴候が減少した
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