ボタンボウフウ粉末の特長
- セリ科の多年草で、日本の沿岸地域に自生する植物
- 南のエリアでは「長命草(ちょうめいそう)」とも広く呼ばれ、健康食品として広く利用されている
- 抗酸化作用が高く、健康維持に役立つ成分を多く含んでいる
基本情報
食品/食品添加物区分 食品 | 原材料表示例 ボタンボウフウ粉末 |
食品/食品添加物区分(その他) ー | 起源原料原産国(都道府県) 日本(鹿児島県) |
起源原料 ボタンボウフウ (喜界島産) | 最終製造国(都道府県) 日本 |
成分規格 クロロゲン酸 1.7%以上 | 推奨量/日 約990mg/日以上 |
機能性表示食品の対応有無 有り (機能性表示食品の関与成分としている) | 表示しようとする機能性(ヘルスクレーム) 食後に上がる血糖値を抑える機能 |
外観・風味 淡緑色~濃緑色 | 性状 粉末 |
溶解性 ー | 性状(その他) ー |
溶解性(その他) ー | おすすめの剤形 顆粒飲料 (青汁形態) |
おすすめの組み合わせ素材 ー | おすすめの剤形(その他) ー |
アレルギー表示(8品目+20品目) 無し | 包装形態 段ボールケース |
保管方法 冷暗所、湿度の低いところで保管して下さい | 賞味期限 製造日より3年(未開封) |
認証 ー | 認証(その他) ー |
有効性(エビデンス)
血糖値上昇抑制作用(臨床試験)
試験概要
- 試験方法:無作為化プラセボ対照二重盲検クロスオーバー試験
- 被験者:成人男女23名
- 摂取量:クロロゲン酸として16.8㎎/日もしくはデキストリン粉末
- 評価方法:米飯200gを摂取させ、30分、60分、90分、120分に採血を行い血糖値測定
- 結果:米飯摂取30分、60分、120分後に、プラセボに比べてBHNボタンボウフウ粉末を摂取した場合に食後血糖値が有意に低い値となった
実証されたメカニズム
- GLP-1(インスリン分泌を促進するインクレチンホルモンの一種)の産生促進作用
- DPP-4(インクレチンを分解する酵素)の阻害作用
- 臨床試験で血糖値の上昇抑制効果が発揮されることを確認

BHNボタンボウフウ粉末は、食後の血糖値上昇抑制効果が認められました。
食後の血糖値が高めになりやすい方などにおすすめです。
届出表示例
本品にはボタンボウフウ由来クロロゲン酸が含まれます。ボタンボウフウ由来クロロゲン酸は、食後に上がる血糖値を抑える機能が報告されています。
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